マイカーローンのメインは銀行である

マイカーローンは文字通り車の購入に使うローンとなり、主に銀行で借りる車のローンを指しています。車を購入するディーラーで組むローンはディーラーローンと呼ばれる場合が多いですが、ここではどちらもマイカーローンとして話を進めます。

 

 

銀行でのマイカーローンの申し込みはネットで進められ、仮審査の結果は数ヶ月は有効とするところが多いです。一度申し込みをしておけば数ヵ月後でもそのときの審査結果で契約まで進められるので、今すぐに車を買うわけではない方であっても、銀行のマイカーローンは便利とされています。

 

銀行で進める手続きは何かと面倒とするイメージがあるものですが、ネットで仮審査が受けられるのであれば手軽です。契約も窓口まで行かずに進められるところも多いので、金利面で考えてもマイカーローンはディーラーよりも銀行とする風潮があるのです。

 

たしかに銀行ならディーラーよりも低い金利で借りられるため、毎月の返済負担も軽くなります。実際におすすめとされるマイカーローンの最新ランキングを見ても、上位は低金利の手軽なネット銀行のマイカーローンとなっています。

 

これではディーラーローンは損と考えられてしまいますが、実際には本当にディーラーローンは損なのでしょうか。

 

マイカーローンで何十万円も損している?

マイカーローンはどこで頼んでいますかと聞かれて、さっと答えられる人は少ないと思います。何故ならほとんどの人が、マイカーローンはディーラーの指示通りに組んでいるだけという認識でいるからです。

 

ディーラーと提携しているマイカーローンをディーラーローンと呼びますが、実はディーラーローンの金利は高めに設定されています。マイカーローンを自分できちんと探すだけで、金利が下がり、支払総額は何十万円も変わる可能性があります。

 

ディーラーローンが高い理由

ディーラーローンの金利が高いのに理由があります。ディーラーローンの金利による利益の一部は、ディーラー側の貴重な収入源になっています。そのため、ディーラー側もディーラーローンを勧めてきます。

 

マイカーローンの金利の一部がディーラー側に入るならば、それだけ余計に利息を払っているようなものです。その分だけ、銀行などのマイカーローンよりも金利は高くなります。

 

また、ディーラーローンの加入率は高いだけでなく、他の競争相手もほとんどいません。ほとんどの人がそのままディーラーの勧めるマイカーローンを選択するので、価格競争が起こっているとは言えない状態です。これもディーラーローンの金利が高い理由となっています。

 

マイカーローンの金利の目安

ディーラーローンもその他のマイカーローンも、金利は商品や条件によって大幅に変わります。目安としては、ディーラーローンは7.0%前後、銀行のマイカーローンでは2.0%前後で見ておけばそれ程はずれません。この位の金利差で5年ローンを組んだ場合、支払総額に何十万円もの差が出ます。

 

銀行のカードローンの審査は厳しい?

金利差で5%以上もの差が出る位、ディーラーローンと銀行のマイカーローンでは待遇が違います。それだけ差があると、審査が余程厳しいと思うかもしれません。これについては、銀行のマイカーローンの審査が厳しいというよりも、ディーラーローンの審査が緩いというイメージです。

 

ディーラーローンの場合、審査がそれ程厳しくないだけでなく、もし融資が通らない場合にもその場で柔軟な対応が可能です。頭金をあといくら入れてくれれば通るかも、保証人を連れてきてくれれば通るかも、と具体的な提案をその場でしてくれます。

 

一方銀行のカードローンの場合には、そもそも審査に日数がかかるので、その場で対策を取る以前の問題です。融資条件についても、具体的な提案までは難しいでしょう。

 

それ以外の部分では、銀行の方が融資条件としては厳しいですが、金融関連の事故がなく、3年程度の勤続年数がある普通のサラリーマンであれば、審査を心配する必要もないでしょう。

 

やはり銀行のマイカーローンは金利が魅力となるため、利用が出来る見込みがあるならまずは銀行から考えるべきです。銀行は難しいと考えている方もマイカーローン口コミを見ても分かりますが銀行も手軽に進められるようになっているので、初めてのマイカーローン利用でも安心です。